dayで、車磨き
どうもこんにちは(^ω^ Ξ
今日は車を磨く簡単な方法を
書いていこうと思います
んで、早速なんですが…
まず車を磨く時はポリッシャーを使ってください
そもそも、なぜポリッシャーで磨くの?
それは単純に、楽だからです
ポリッシャーはプロが使っているイメージがあるから
と思いがちですが、素人でも使い方を
間違わなければ大丈夫です🎶
まあ塗装の状況で磨かなくても十分
艶がでる場合もあるんですが
自分でやってみたいですよね(笑)
で、磨くに当って
コンパウンドを使っていくんですが
コンパウンドにも沢山種類があるんですよね~
そこでオススメなのが
ハード2超微粒子のコンパウンド
大体は仕上げに使われます。
濃色車に高い効果を発揮し、美しい艶を出します。
これだけでも満足いく艶が出る事もありますよ
ハード2は切削力も優れており、薄い傷やくすみ程度ならこれでも消せます。
僕はスポンジバフを使って磨いてますよ🎶
使い勝手がわからない方や
何から始めていいのか分からない方は
このコンパウンドから始めてみましょう!
その前に
車磨きはポリッシャーだけでは
綺麗にはなりません
車磨きはポリッシャーで磨けばキレイになると思いがちですが、そうではありません。
車を磨くという事はコンパウンドで車に微細なキズをつけて、そのキズをどんどん細かくして平らにする事なのです。それを知らずポリッシャーにバフを付けて適当なコンパウンドで磨いたとしてもキレイになるどころかバフ目が出てギラギラと乱反射をおこします。
じゃあどうすればいいの?
それは作業工程をしっかり
やる事が重要です!
作業工程は
洗車
吹き上げ
マスキング(磨かない所をマスキングテープで保護する)
磨き
脱脂(コンパウンドに含まれる油分を洗い流すor拭き取る)
乾燥
んでワックス
こんな感じですwww
ちゃんと
この工程を守れば
ある程度は綺麗に仕上がります
少し深いキズ、水垢の場合は
ハード1L
これは数多くの板金屋さんで
使われている物で
とても使いやすく、長年愛されている
商店になります
使うバフは
僕はウールバフを使って磨いていますよ
そしてハード1Lで磨いたあとに
ハード2で磨いて行きます
この2つだけでも
だいぶ変わりますよ
でも少し高いんですよね!
なので市販のコンパウンドでも
いいので自分に合ったものを
見つけてみてください
ですが、
カー用品店に売っているコンパウンドの多くは油溶性で、シリコンやワックスを含んでいます。
コンパウンドでキズを取る作用と、ワックス成分でキズを埋める作用の両方が働き、短時間でピカピカになります。
しかし、研磨で綺麗にしたわけではないので、時間が経つとキズを埋めていたワックス成分が落ちてしまい、また傷が表面に出てきます。
プロが使うコンパウンドは、ノンシリコン/ノンワックスのもので、キズを消す研磨力が高いです。
油分を含んでいないので、塗装面の状態が分かりやすく、本当に傷が消えたかがわかります。プロの仕事なのでしっかり状態を見て傷を消していきます。
コンパウンドで洗車では落ちないような雨じみやくすみも落とせます。
コンパウンドの種類
コンパウンドの種類は非常に多く
簡単に分けると
「目消し・肌調整」
「仕上げ・艶出し」に分けられます。
ポリッシャー作業で使う目の細かさは、細目/極細目/超微粒子が一般的です。
「目消し・肌調整」
細目/極細目のコンパウンドで、高い切削力で荒い擦り傷や雨じみを消すことができます。
「仕上げ・艶だし」
細目・極細目のコンパウンドで磨いた傷を消し
艶を出すことが出来ます
とまぁ奥が深いです(笑)
なのでまずは
最初の方で紹介した
ハード1・ハード2を
使ってみてください
最後に
ポリッシャーを使って磨く時は
コンパウンドを豆粒くらい付けて
少しの範囲を磨いて行ってください!
目安としては、1粒A4ファイルくらいですね
それに同じ場所を長く磨きすぎると
熱で剥げてしまうので、最初は
常に動かす事を頭に入れとくといいと思います🎶
たまにボディーを触ってどれくらい
熱を持っているか確認するのも良いと思いますよ。
それでは、see you .....(/_・、)